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愛猫みゅ~くんと私に起きた体調不良、原因は電磁波でした!アース対策で改善した体験談

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猫ちゃんやワンちゃんが、なかなか治らないアレルギーや体調不良で悩んでいませんか?

もしかしたら、その原因は電磁波かもしれません。

私たちがそうでした。

パソコンや家電製品から発生する電磁波(電場や磁場)は、知らず知らずのうちに、猫、ペットや私たちに影響を与えている可能性があります。

もちろん、アレルギーの原因は食べ物や生活環境などさまざまな要因があると思いますが、この記事では、愛猫みゅ~くんと私が経験した体の異変、その原因が「電磁波」だったこと、そして『アース対策』によって劇的に改善した体験をお伝えします。

この体験を通じて、

飼い主の皆さんには「電磁波の影響」ぜひ知ってほしい!

という思いで書いています。

長文になりますが、なかなか治らない猫やペットのアレルギーや不調に悩む飼い主さんに、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

不調の原因が「電磁波」だと気づくまで、絶不調だった私たち

みゅ~くんの皮膚トラブル:ハゲができた

2015年、今の場所に引っ越してきてから4ヶ月が経った頃、みゅ~くんの首の後ろに2カ所のハゲができているのに気付きました。

猫が首を掻くのはよくあることですが、その時の抜け毛の量が異常に多かったことから、ただの掻きすぎではないと感じました。

すぐに動物病院に行くと、「引っ越しのストレスかもしれない」とのことでした。

薬を処方され、幸いなことにすぐにハゲは治ったものの、今でもその部分の毛が薄く、引っ越し後の環境が負担になったのかと悔やまれる思いでいっぱいでした。

みゅ~くんのハゲは改善したものの、首などを掻いた時の抜け毛の量の多さは変わらずでした。

そして、今度は私の深刻な皮膚トラブルがはじまりました。

私の皮膚トラブル:多形滲出性紅斑を発症

2018年、突然「多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)」というアレルギー性の皮膚疾患を発症しました。

赤い紅斑が皮膚に広がり、激しいかゆみ、針で刺され続けるような痛みや鈍痛が伴い、とても辛い状態でした。

ちょっとした刺激でも血管から血がにじんだような紅斑が出てしまい、外出もためらわれるほどでした。

日常生活がままならず、免疫を抑える強い薬「プレドニン」を服用しなければ、仕事も生活もできない状態にまで悪化。

近所の皮膚科から医療センターへまわされて、さまざまな検査を受けましたが、原因はわからず、プレドニンは体への負担が大きいということで、服用を止められました。

もともとアレルギー体質でしたが、ここまでひどい症状は初めてでした。

さらに、ミシン作業後の異常な疲れ、慢性的な肩こり、腰痛(ギックリ腰も)、片頭痛、そして時折全身に襲ってくる激痛により動けなくなることもありました。

3年が経った頃、このまま薬に頼り続けたくないと強く思うようになり、断薬を決意しました。

生活環境や、食生活を徹底的に見直し、一年以上かけて少しずつ症状が和らいできたものの、それでも根本的な改善には至りませんでした。

電磁波が原因では!?と疑いはじめた

そんな中、「長時間パソコンの前にいるし、もしかしてパソコンの電磁波が影響しているのでは?」と、ふと思ったことがきっかけで、調べていたところ、株式会社レジナが開催している電磁波セミナーの情報を見つけ、すぐに参加を申込みました。

そのセミナーの中で、電磁波の「電場」と「磁場」の存在を初めて知り、その中でも「電場」が「私とみゅ~くんの体調に影響しているのでは!?」と、強く感じました。

後日、🔗 株式会社レジナの土屋社長が自宅に来てくださり、パソコン周辺の電磁波を測定していただいたところ、想像以上に強い電場の影響を受けていたことが分かりました。

とんでもない電磁波の影響下だった、私の仕事環境

電磁波対策(アース)前の、とんでもない状況だった私の仕事環境をご覧ください。

以下の画像は、私のデスク周りで測定された『電場』の数値で、電磁波対策(アース)前に測定されたものです。

※電場の安全基準値は「25v/m」以下、とされていれています。この基準を踏まえた上で、ご覧ください。)

すべての数値が、安全基準値を大幅に上回っていました。

『電場』という電磁波は、コンセントに電源をいれた時点で発生し、モノを伝って伝播する特徴を持っています。

パソコンから発生している『電場』が、デスクや猫ベッドなどへ伝播していました。

同様に、足元の電話機、プリンターから発生している電場が床に伝播。

さらに、右側のデスクにはパソコンに加え、職業用ミシン、足元にはシュレッダーやミシンのフットペダルがあり、高い電場数値で周りに伝播しています。

パソコンやミシン、そして周辺機器も含めて、常に電源を入れた状態で、手の届く範囲に密集させたまま、何年も作業を続けていたため、強い電場の影響を長期間受け続けてしまう環境になっていました。

特に、ミシンの電場数値が非常に高く、1010v/mもあったことには驚きました。

昼過ぎから夜遅くまで、電場の影響が強くミシンを置いているデスクで長時間過ごし、食事もそのデスクで取ることがよくありました。

また、みゅ~くんも長時間パソコン横のベッドで過ごすことが多く、私たちはずっと、強い『電場』の影響を何年にもわたって受け続けていました。

なお、電磁波の「電場」については下記の、🔗「電磁波は1つじゃない!知っておきたい3つの電磁波の種類と、それぞれの対策方法」で詳しく解説していますので、ぜひご参照ください。

電磁波対策(アース)後の変化に驚いた!

アース対策していただいたあとの、電場の数値の変化がこちらです。

※電場の安全基準値は「25v/m」以下、とされていれています。この基準を踏まえた上で、ご覧ください。)

アース対策後、電場の数値はすべて安全基準値以内の1ケタ台に!

今回アース対策のため使用したのが、こちらの「プラグインアース」

コンセントの電源でアースをとることができます。これを2つ使い、パソコンや周辺機器をアースしています。

さらに、プラグインアースとつないだパソコンをプリンターと有線でつないだり、スマホの充電もパソコンにのUSBポートを使うことで、すべてアースされて安心で便利!

そして、みゅ~くんのベッドの下には、導電性の「スパンボンド」という特殊な繊維でできたシートを敷き、プラグインアースとつないで、アースしています。

足元のタコ足電源タップからの電場対策としても、床のマットの下にスパンボンドを敷き、アースしています。

特に、電場数値が高かったミシンについては、金属部分にアース接続を行っていただき、なんと電場をゼロ!にしていただきました。

ミシンのアースについては、別日に🔗 電磁波測定士インストラクター野島さんに再調整をしていただき、電場ゼロにしていただきました。(ありがとうございます!)

私達の体調が劇的に改善!

「電場」の電磁波対策後、私達の体調に劇的な変化がありました。

アースをしていただいた「その日」に、私の多形滲出性紅斑の症状が「ピタっ!」と止まったのです

これには、本当に驚きました。何年も苦しんだ症状が、アースをしただけでこんなに「ピタっ」と止まるなんて!

いまでもあの日の衝撃と感激は忘れられないです。

みゅ~くんのほうも、毛の束が舞いあがるほど首を激しく掻く、ということがなくなりました。

さらに、アース前は電場が1010V/mもあったミシンの作業で、いつも疲れ果てて寝込んでいたのが、アース後は同じ時間作業をしても、寝込むほどの疲れ方はしなくなりました。

そして、時間が経つにつれて、

「そういえば、頭痛とか肩こりしなくなったな~」
「そういえば、全身の激痛がなくなったな~」

と、あとから「そういえば…」と気づくような体調の変化もありました。

私は、アレルギー体質で慢性鼻炎もあり、年中鼻がグスグスしていたのですが、気づいたらそれさえも改善していました。 

これが、パソコンをはじめデスク回りをアースをした後の、私たちの体調の変化です。

電磁波対策してますか?飼い主の皆さんへのメッセージ

人だけじゃない、一緒に暮らしている猫やペット達にも電磁波の影響があります!

この記事では、引っ越し後に私と愛猫のアレルギーや体調不良が、「電磁波」が原因であったこと、そしてアース対策によって劇的に改善した体験をお伝えしました。

今回の経験から、電磁波の影響からアレルギーを発症することがあるのだと、身をもって実感しました。

もちろん、アレルギーの原因は食べ物や生活環境などさまざまな要因が考えられます。ですが、原因が電磁波かもしれない、とはなかなか思い至らない方も多いのではないでしょうか?

私たちのように、電磁波が原因でアレルギーを発症したり体調不良なるケースでは、その原因に気づくのが難しいかと思います。

ペットやご家族に原因不明のアレルギーや体調不良がある場合、電磁波の影響も一度考慮してみてください。特に、パソコンや電子機器を長時間使用する環境では、私たちと同じような症状が現れる可能性もあります。

いま、おうちの中にはTV、パソコン、キッチン家電などの電化製品が溢れ、壁の中に隠れている配線からも影響を受けることがあります。

ペットのお気に入りの場所は、気づかないうちに電磁波の影響を受けているかもしれません。

電磁波は目に見えないため、体調不良の原因が電磁波の影響だとしても、病院で診断してもらうことができません。

でも、今回のようにアースによる電磁波対策をすることで、私たちのようにアレルギー症状や体調不良が驚くほど改善する場合もあります。

アースをすることは、簡単にできる電磁波対策のひとつです。

人や猫ちゃん、ワンちゃんの、なかなか治らないアレルギーや体調不良…それ、もしかしたら電磁波の影響かもしれません。

最後に

この記事を読んでくださった飼い主さんが、私たちの経験を通じて「ペットや人への電磁波の影響」に関心を持っていただけたらと願い、この記事を書きました。

『電場』の数値は、市販の電磁波測定器では正確な測定はできません。

ペットのお気に入りの場所や、パソコン、電化製品からの電磁波が気になる方は、一度電磁波測定士による測定を受けてみませんか?ぜひおすすめします。

私達の体験が、アレルギーや体調不良に悩んでいる猫やペット、飼い主さんに、少しでも参考になれば幸いです。

長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Hiromi Iwabe
Hiromi Iwabe
猫と一緒に、健康で幸せに楽しく "Natural Life" を過ごすための情報をお届けしています。猫のごはん、健康、環境づくりなど。日本アニマルウェルネス協会認定 ペットフーディスト、 ペットホリスティックカウンセラー。日本電磁波協会認定 2級電磁波測定士 。看板猫サバトラみゅ~くん、猫グッズオンラインショップ にゃごみ処 オーナー

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